TEL:03-5843-6275

自費診療

自費診療

当院では、以下の自費診療を行っています。また、 『認知症予防サプリメント』『AGA(男性型脱毛症)・FAGA/FPHL(女性型脱毛症)』についてはオンライン診療も可能です。
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NMN点滴療法とは

いつまでも若く健康でいたいと思うのは万人共通の願いですが、年齢に応じて肌や体力も衰え、年齢相応となっていきます。この老化の原因には、人間の老化や寿命に深く関わっている遺伝子の存在があります。それが「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」です。この遺伝子が活性化すると、肌細胞・体力・疲労などの身体機能を改善し若返りをもたらします。NMN点滴は、このサーチュイン遺伝子を活性化させることで、老化を予防し、いつまでも若さを保ち、健康的な生活を維持する効果があります。

NMN、NAD+とは

NMNとはニコチンアミドモノヌクレオチドの略です。これは、体の中で自然に作られ、水溶性ビタミンB群の1種であるビタミンB3から合成される物質です。体内の全ての細胞に分布しています。NMNは体内でさらにNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)という物質にすぐに変換されます。NAD+は、身体の機能を保つために必要な成分で、若さや健康に影響を与えます。
しかし、NMNは年齢とともに体内での生産量が減少するため、NAD+も急速に低下します。50~60歳までには20~30歳の時と比べ、少なくとも50%低下すると言われています。NAD+の生産能力が低下してしまうことにより若々しさが失われて、老化や様々な健康被害を引き起こすことが分かってきました。また、このNMNを補うことで、体内のNAD+が増え、細胞の活動に必要なエネルギーを作り出すミトコンドリアを活性化し、老化に伴う身体機能を改善させる報告も見られています。

サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)

私たちの体の中には、長寿を司る遺伝子があります。この長寿遺伝子はサーチュイン遺伝子と呼ばれ、生物の老化を防止し、寿命を延ばすと言われています。このサーチュイン遺伝子は誰もが持っており、常時活性化することで人類の平均寿命は100歳を超えるという説もあり、国立遺伝学研究所などを中心に研究が進められています。NMNは、NAD+に変換され、サーチュイン遺伝子を活性化し、 肌細胞、体力、疲労などの身体機能を改善し、若返りをもたらします。

治療効果が期待できる疾病(研究で明らかにされていること)

  • 老化(エイジングケア)老化遺伝子の増加を改善します
  • 神経・脳機能の改善
  • アルツハイマー病β‒アミロイド産生、アミロイド斑負荷、シナプス喪失等を効果的に減少させます
  • 糖尿病減少したNAD+を回復させ、血糖値の異常を改善します
  • 肥満とその合併症ミトコンドリアが活性されることにより、筋肉や肝臓の機能を改善します
  • 眼機能の改善
  • 心機能の改善血流を改善し、心臓損傷や虚血再灌流時の障害から心臓を保護します
  • 運動機能の改善
  • 睡眠の改善

治療方法について

NMNが配合された製剤を点滴により投与します。

所要時間はおおよそ15~60分です。(NMNの量によって時間が違います)
※ 1回の治療でも何らかの効果を認めますが、健康維持、⽼化予防(エイジングケア)、疲労回復等が⽬的の⽅は、1~4週間に1度の治療を続けることで効果が維持できます。
(2週間に一度程度がオススメです)
料金(自費診療)
一回の投与量 料金
NMN点滴療法 100mg 29,800円
200mg 49,800円
300mg 69,800円

※上記価格は消費税込となります。
※初診料・再診料はかかりません。

治療の流れ

1.カウンセリング・診察
NMN点滴治療を開始するに際して、治療の仕組みや安全性、リスク、効果などを医師よりご説明します。また、患者様の治療目的などをお聞きし、投与スケジュールなどを提案します。その後、患者様と医師の合意ができた場合に治療へ進みます。
※同意書をいただきます。
2.治療
点滴の場合は処置室で行います。所要時間は15~60分です。
※状況によって異なります。
3.終了
治療後は、そのままお帰りいただけます。
施術時間 15~60分
回数の目安 1回の治療でも効果を認めますが、健康維持、⽼化予防(エイジングケア)、疲労回復等が⽬的の⽅は、1~4週間に1度の定期的な治療を続けることで持続的な効果が期待できます。
注意事項 投与の当日からシャワー、洗顔、運動は可能です。
治療を受けることができない方 ・過去の同治療でアレルギーがあった方
・妊娠中・授乳中の方
・悪性疾患で治療中の方
想定されるリスク・副作用 点滴の際の血管痛、注射部位の痛みなどがあります。(1割程度の方)

NMN製剤について

未承認医薬品等であることの明示と入手経路等の明示:
本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。投与するNMN製剤は、院内調剤(一部外部委託)として適法に調剤しております。日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
国内の承認医薬品等の有無:
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報:
主要な欧米各国で承認されている国はありませんが、ワシントン大学医学部を始めとして、臨床試験(二重盲検無作為化試験)が開始されています。日本は、慶応大学医学部のグループが臨床試験を行い、ヒトに安全に投与可能であると結論付けています。現時点では、重大な副作用の報告はありません。
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ヒト幹細胞培養上清液療法(エクソソーム療法)

究極のエイジングケア

幹細胞培養上清液に含まれるサイトカインやエクソソームが幹細胞を活性化し、細胞を修復・再生します。

幹細胞培養上清液による治療の報告例

・慢性疼痛
・神経疾患
・脳梗塞
・糖尿病と合併症
・薄毛・皮膚疾患
・脊髄損傷
・多発性硬化症
・パーキンソン病
・アルツハイマー型認知症
・歯周病
・コロナ後遺症
・未病・抗加齢
・抗炎症効果
・膝関節症  
・自己免疫性疾患  
・更年期障害  
・AGA(男性型脱毛症)  
・FAGA/FPHL(女性型脱毛症)  
・末梢神経障害  
・アトピー性皮膚炎  
・ニコチン依存症  
・勃起障害  
・角膜障害
エクソソーム治療 図

こんな方に特におすすめ

  • 顔や首などのシワやシミを改善したい方
  • 肌のハリや弾力を回復したい方
  • 薄毛が気になる方
  • 更年期症状に悩んでいる方
  • 毛髪再生、円形脱毛症改善
  • 関節の痛みをどうにかしたい方
  • 肩こり、疲労回復の改善
  • 不眠症、うつ状態の改善
  • 花粉症、アレルギー疾患
  • コロナ後遺症

幹細胞培養上清液とは

幹細胞培養上清液とは、骨髄・脂肪・歯髄・臍帯などの体内に存在するヒト幹細胞を培養し、その過程で生じる培養液から幹細胞を取り除き、滅菌処理などを行った後の上澄み液(幹細胞培養上清液)のことです。この上澄み液を投与する治療をヒト幹細胞培養上清液療法と言います。

幹細胞培養上清液には、コラーゲンやヒアルロン酸などの組織修復や支持に欠かせないタンパク質だけでなく、幹細胞が産生するサイトカイン、成長因子、エクソソーム、ケモカイン、アミノ酸、ミネラルなど、数百種類以上もの生理活性物質が大量に含まれています。この生理活性成分が体内に存在する幹細胞を活性化させ、老化の進行を抑えたり、体内で損傷を受けた組織や細胞を再生修復します。

また、これらの生理活性成分の中でも近年特に注目されているのがエクソソームです。エクソソームには様々な生理活性物質が含まれており、周囲の細胞や組織、器官の恒常性を調節し、さまざまな生命現象に関与していることが明らかになっています。

幹細胞培養上清液の種類

幹細胞培養上清液は採取した幹細胞の部位により、歯髄由来、骨髄由来、脂肪由来、臍帯由来などに分類されます。同じヒトから採取する細胞からとはいえ、その部位や組織によりサイトカイン量の違いやパラクライン効果(近接する細胞や組織に直接拡散などにより作用し、老化や損傷によってダメージを受けた場所に細胞を集めて組織再生を促進する効果)の出やすさなどに差があることが分かっています。それぞれの幹細胞の種類により得意とする作用があり、疾患によって使い分ける必要があります。
(2019年セルプロジャパン調べ)

当院では、臍帯由来幹細胞培養上清液を使用しています。臍帯由来幹細胞は、赤ちゃんと母体をつなぐ臍帯から採取した幹細胞です。この部分には成長因子に富んだ若い細胞が非常に多く含まれるため、臍帯由来幹細胞上清液も他の組織由来の培養上清液に比べ、期待される効果や含有するサイトカイン量に差があることが特徴です。 細胞の再生力や各組織・細胞間の調整に関して、非常に高いバランス力と絶妙な再生能力を持ち、培養上清液成分に関してパラクライン効果(近接する細胞や組織に直接拡散などにより作用し、老化や損傷によってダメージを受けた場所に細胞を集めて組織再生を促進する効果)を最大限に活かせる力を持ち合わせるものが、臍帯由来培養上清液になります。しかし、脂肪や歯髄など、比較的原料として集めやすい組織とは異なり、臍帯由来は市場には1%しか出回っていないため、希少価値が高いものになります。さらに当院で取り扱う臍帯由来幹細胞培養上清液の幹細胞ドナーは、日本人に限られ、国内屈指の医療機関との連携により、ドナースクリーニングに関しても徹底された管理がなされています。
当院は内科のクリニックですので、単に美容目的だけでなく疲労回復や加齢に伴う体の様々な不調などに対して治療する方が来院されています。また、通常の治療では改善がみられない疾患や新型コロナウイルス後遺症などに対しても治療の選択肢の一つとして投与を行っています。

幹細胞培養上清液療法(エクソソーム療法)を行うことで期待できる効果

抗炎症作用
  • ・破壊された組織や臓器など、炎症が起こっている部位の治癒を促進し、炎症や疼痛を軽減する作用
  • ・関節痛・腰痛・頚部痛・肩痛・筋肉痛などに有効
細胞保護作用
  • ・内臓、筋肉や末梢神経など、組織が損傷した患部を修復する作用
  • ・損傷した組織の細胞分裂が活性化され、組織再生力が向上し、機能が回復する作用
  • ・肝硬変・慢性肝炎などの肝疾患、皮膚疾患、呼吸器障害、腎臓機能障害、糖尿病の合併症などに有効
幹細胞誘導作用
  • ・骨粗鬆症や歯髄炎・歯肉炎、フレイルの予防促進などに有効
  • ・異常な免疫反応によるアレルギー反応が起きないように免疫機能を正常な状態に調整する作用
  • ・アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎に有効
  • ・自己免疫疾患(慢性関節リウマチや炎症性腸疾患)に有効
血管増殖作用
  • ・動脈硬化などで血流が途絶えた場合、新たな血管を作り側副血行路血管新生によって血行を再開させる作用
  • ・動脈硬化などの進行を予防する治療にも有効
活性化酸素除去作用(抗酸化作用)
  • ・体内に発生した活性酸素を取り除き、細胞の老化やがん化を防ぐ作用
  • ・疲労回復に有効
  • ・生活習慣病の予防効果
  • ・糖尿病の進行予防や合併症の改善に有効

当院で使用する幹細胞培養上清液の特長

全て日本品質へのこだわり
国内指定医療機関にて日本人ドナーから臍帯由来幹細胞組織を採取し、培養および製造も全て日本国内で行っています。
安全性
非常に高い検査基準をクリア、培養の全工程で感染に対する基準をクリアしたもののみ使用しています。
バランス力の高さ
臍帯由来は、細胞の再生力や各組織間、細胞間の調整に関して、非常に高い調整バランス力と再生能力を持ち合わせ、パラクライン効果を最大限に生かせる力を持っています。
治療方法について
幹細胞培養上清液の注入方法にはいくつかの方法(注射・吸入・点鼻)があります。当院では主として点滴による治療を行っておりますが、脳梗塞後遺症や認知症などに対しては脳への薬物移行が早いと言われている点鼻を使用しています。
点鼻による治療について
培養上清液の有効成分が鼻腔の嗅球(鼻粘膜)を通じて脳細胞にダイレクトに働きかけることにより、高濃度のまま脳内に到達することができます。このため、幹細胞培養上清液を点鼻で使用することにより、認知症や脳梗塞後遺症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの脳の病気を改善する可能性が報告されてきています。また、最近では新型コロナウイルス感染症の様々な後遺症の症状緩和や、細胞の回復促進が期待でき、新たな治療法の一つとして注目されています。
この点鼻治療は、クリニックで行う点滴とは違い、自宅で行うことが可能です。

※遠方で当院に来院できない場合には、オンライン診療で治療内容のご説明と診察を行います。治療の同意を得られた方に対して、点鼻の薬(幹細胞培養上清液)をご自宅にお送りします。詳細はお問合せ下さい。
料金(自費診療)
一回の投与量 料金
幹細胞培養上清液点滴
(エクソソーム療法)
臍帯由来
1バイアル
(1ml)
43,500円
2バイアル
(2ml)
87,000円
3バイアル
(3ml)
130,500円
4バイアル
(4ml)
174,000円
5バイアル
(5ml)最大量
217,500円

※月1~2回を目安
効果をより実感するには1回2バイアル以上の投与が奨励されます。
※上記価格は消費税込となります。
※初診料・再診料はかかりません。

治療の流れ

1.カウンセリング・診察
幹細胞培養上清液の治療を開始するに際して、治療の仕組みや安全性、リスク、効果などを医師よりご説明します。また、患者様の治療目的などをお聞きし、投与スケジュールなどを提案します。その後、患者様と医師の合意ができた場合に、幹細胞培養上清液による治療へ進みます。
※同意書をいただきます。
2.治療
点滴の場合は処置室で行います。所要時間は15~30分です。
※状況によって異なります。
3.終了
治療後は、そのままお帰りいただけます。
施術時間 15~30分
回数の目安 ・週1回から開始し、その後は症状等を確認しながら2週に1回、
月1回と回数を減らしていきます。
・症状や治療目的によって異なりますが、
継続して行うことで持続的な効果が期待できます。
注意事項 投与の当日からシャワー、洗顔、運動は可能ですが、
激しい運動や飲酒は控えてください。
治療を受けることができない方 ・過去の同治療でアレルギーがあった方
・妊娠中・授乳中の方
・悪性腫瘍で治療中の方
想定されるリスク・副作用 点滴の際の血管痛、内出血、注射部位の痛み、アレルギー反応(赤み、腫れ、かゆみ、湿疹)などがあります。
また、本製剤は生体由来の原料を使用しているため、20種類以上の既知の病原体については検査を行っており、陰性であることを確認しています。
ただし、現在未知の病原体の感染は完全には否定できません。そのため、日本赤十字社での献血はできなくなります。

培養上清液について

未承認医薬品等に関する情報提供:
この治療で使用される培養上清液は本邦において医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認製品です。幹細胞培養上清は、再生医療を規定する法律(再生医療等安全性確保法)では再生医療には規定されていません。また、幹細胞培養上清は単一の成分ではなく、その中には複数の成分を含有する混合物であるため、医薬品にも分類されていません。そのため、一般的には研究用試薬として製造や販売をされ、医師の判断のもとで治療に使用されています。(一般社団法人 日本臨床培養上清研究会HPより一部引用)
入手経路等:
当院はセルプロジャパン(神奈川県藤沢市)で製造された培養上清液を医師の責任において患者様の同意のもとで使用しております。この培養上清液は、幹細胞培養上清安全性基準を満たし、日本臨床培養上清研究会に認定を受けた製品です。
国内の承認医薬品等の有無:
幹細胞培養上清液で国内において承認されている医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報:
幹細胞培養上清液で海外において承認されている医薬品はありません。
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認知症予防サプリメント

「先生、認知症を予防する薬はないのですか?」とよく聞かれます。
「最近、人の名前がパッと出てこない」「物忘れが気になる」なども
患者さんからの訴えとして多いです。

認知症とは、脳の病気や障害といったさまざまな原因によって認知機能が低下し、日常生活に支障をきたすことです。認知症の種類と原因は複数あり、認知症の種類を問わず、年齢を重ねるほど発症のリスクが高まると言われています。日本における65歳以上の認知症患者の数は推計で約600万人(2020年時点)です。今後も高齢化が進むにつれて認知症患者は増加し、2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されています。
(厚生労働省 『知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス総合サイト「認知症」』から引用) 認知症はアルツハイマー病が約7割と最も多く、ついで血管性認知症が約2割、レビー小体型などのその他の認知症が約1割と報告されています。
(都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応から引用)

一般に、アルツハイマー病はアミロイドβ(ベータ)蛋白とタウ蛋白が脳の神経細胞の外側に蓄積され、ある一定の量を超えると発症することが知れています。その原因の一つであるアミロイドβ(ベータ)蛋白は50歳前後から少しずつ脳内に蓄積され、脳に変化があっても認知症にはなっていない状態が20年から30年続きます。つまり、認知症は、ある日突然発症する病気ではなく、ゆっくり、徐々に進行していき、症状が出たときには既にかなりの年数が経過しているのです。
(Lancet Neurol.2010 PMID:20083042より改変)

この認知症の原因となっている蛋白の蓄積を阻害することが出来れば、アルツハイマー病を予防出来るのではないか?あるいは認知症の発症を少しでも遅らせることが出来るのではないか?そう考えて様々な研究が行われてきました。そして、長年の研究の結果、米ぬか油から抽出した天然ポリフェノール「フェルラ酸」がアミロイドβの働きを抑制する効果があることが証明されました。
(PLOS ONE | Volume 8 | Issue 2 | e55774より引用
※フェルラ酸を与えた方がアミロイドβの沈着(茶色の沈着)が抑制されています )

「フェルラ酸」とは米ぬかから抽出された天然のポリフェノールです。多くの穀物に含有され、抗酸化作用、抗菌作用、抗ガン作用が認められています。

当院で取り扱っているフェルラ酸サプリの特徴は、他にも「ガーデンアンゼリカ(西洋当帰)」が含まれていることです。「ガーデンアゼリカ」は、セリ科の二年草の植物で、ヨーロッパを中心に古くから薬用ハーブとして広く用いられています。ガーデアンゼリカの抽出物にはアセチルコリン分解酵素の働きを阻害するクマリン酸が含まれており、このクマリン酸の成分は記憶力へのフェルラ酸の働きをより増強します。
(ガーデンアゼリカ)

このような症状がある方におすすめ

  • もの忘れが増えた
  • 人の名前が思い出せない
  • 約束した日や曜日、時間を間違える
  • 服薬を忘れてしまう
  • 同じことを何度も言ったり聞いたりする
  • 新しいことをなかなか覚えられない
  • 同じものをいくつも買いこんでしまう
  • 物の置き場所が分からなくなって、よく探し物をしている

思い当たる項目が多い人は、軽度認知障害(MCI)の可能性があります。軽度認知障害は認知症の予備軍です。日常生活に支障は出ていませんが、将来、認知症になる可能性があります。この認知症サプリはアルツハイマー病やアルツハイマー型認知症、MCIの予防・改善に効果があることが分かっています。また、認知症の原因となるアミロイドβ(ベータ)は50歳前後から脳に蓄積されると言われていますので、50歳〜60歳代から認知症の予防を始めたいとお考えの方にも是非お勧めします。当院で取り扱うこのフェルラ酸サプリは医療機関専用で日本認知症予防学会に認定されています。(サプリメントのため自費診療です)
料金(自費診療)
1ヵ月分 5,500~6,000円
(内服する量によって異なります)

※正規品です。
※オンライン診療で処方する場合は、遠隔健康医療相談料 4,500円(初回のみ)と薬剤配送料が別途かかります。
※上記価格は消費税込となります。
※初診料・再診料はかかりません。

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AGA(男性型脱毛症)・ FAGA/FPHL(女性型脱毛症)

AGA(男性型脱毛症)とは

AGAとはandrogenetic alopeciaの頭文字で、アンドロゲン(男性ホルモン)や遺伝に関連する脱毛症を指します。AGAは、成人男性に特徴的な進行性の頭髪脱毛症状であり、日本人男性の3人に1人がAGAだと言われているほど一般的な症状です。額の生え際が後退したり、頭頂部の髪が抜けて薄くなったりします。AGAは気が付かないうちに加齢とともに進行するため、早めに治療を開始することが重要です。

FAGA/FPHL(女性型脱毛症)とは

FAGA/FPHLはfemale AGA/female pattern hair lossの頭文字です。FAGA/FPHL(女性型脱毛症)では男性と異なり、局所の脱毛ではなく、髪が細くなり、毛髪全体や頭頂部の比較的広範囲(びまん性)の頭髪が薄くなることが特徴です。

AGA(男性型脱毛症)・FAGA/FPHL(女性型脱毛症)の治療

治療は保険適用外のため、自費診療になります。主な治療法は内服薬と外用薬になります。当院では、外用薬・内服薬ともに効果が高い薄毛治療薬『ドットヘアー』での治療を行っています。

薄毛治療薬「ドットヘアー」とは…
毛周期の正常化を促す5α還元酵素を阻害する高濃度「フィナステリド」、毛根の血流改善と増殖を促す「ミノキシジル」、発毛に必要な栄養素であるアミノ酸・ミネラル・ビタミンを服用薬にバランス良く配合した、外用薬と内服薬の相乗効果に期待ができる薄毛治療薬です。また、女性用は、女性びまん性脱毛症の原因を改善し、女性ホルモンのバランスを調整・発毛に有効なスピロノラクトンを配合しています。
説明書【Dott Hair ドットヘアー男性】※詳細はこちら »
説明書【Dott Hair ドットヘアー女性】※詳細はこちら »

ドットヘアー男性用

容量
60ml/1本(1ヶ月分)
主要成分
フィナステリド・・・AGAの促進を抑制します
ミノキシジル・・・頭皮の血流を促します
容量
1箱60錠(1ヶ月分)
1日2錠
主要成分
フィナステリド・・・AGAの促進を抑制します
ミノキシジル・・・頭皮の血流を促します
ビタミン、ミネラル、アミノ酸等・・・発毛に必要な成分

ドットヘアー女性用

容量
【A】1日2錠
【B】1日1錠
【C】1日2錠
1セット3種類 A+B+C(1ヶ月分)
主要成分
【A】ミノキシジル・・・頭皮の血流を促します
【B】スピロノラクトン・・・女性ホルモンバランス調整・発毛効果
【C】ビタミンB群(ビオチン等)、ビタミンC、ミネラル(亜鉛等)、アミノ酸・・・発毛に必要成分

※以下の方は使用できません
・心臓や脳疾患で加療中の方
・未成年の方
・妊婦、妊娠する可能性のある女性、及び授乳中の女性
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある方
・高血圧、低血圧など循環器系の既往歴がある方(診察時に応相談)

ドッドヘアー料金表(1ヵ月分の料金)
品名 料金
Dott Hair 男性用 Dott Hair
【内服薬】
18,000円
Dott Hair
【リキッド】
16,000円
Dott Hair
【内服+リキッドセット】
32,000円
※内服薬とリキッドを両方使用した方が効果が高いです。
Dott Hair 女性用 Dott Hair
【内服薬】
18,000円

※正規品です。
※オンライン診療の場合は薬剤配送料が別途かかります。
※上記価格は消費税込となります。
※初診料・再診料はかかりません。

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